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もう手放せない!3年使って実感した単語アプリ『mikan』の本当の実力

英語の勉強に欠かせない単語暗記。私はこの3年間、単語帳アプリ「mikan」を使い続けています。この記事では、使い続けたからこそわかったmikanの魅力や、有料版と無料版の違いについて紹介します。

まず、mikanの有料プランは年間12,000円(2025年4月現在)ですが、この価格以上の価値があると感じています。その理由は以下のとおりです。

● 幅広く有名な参考書を網羅 ターゲット、システム英単語、パス単など、書店で見かける定番の単語帳が多数収録されています。英検やTOEIC、大学受験など、目的に合わせて選べるので効率が良いです。

● 検定対策の範囲が広い 英検、TOEIC、TOEFL、大学入試など、それぞれの試験に特化した対策が可能。これ一つで複数の試験対策がカバーできるのは助かります。

● 無料版との違い 無料版では、mikanオリジナルの単語帳しか使えません。収録数や対応範囲に限界があり、長期的・本格的に学ぶには物足りない印象です。

● コスパが良い 参考書を1冊ずつ買うよりも、アプリ一つで完結する方が結果的にコストを抑えられます。荷物も増えず、持ち運びも不要。

● 通知で習慣化できる 朝・昼・夜など、自分のタイミングで通知設定ができるので、日々の習慣にしやすく、継続しやすいです。

● 電車などのスキマ時間に便利 通勤・通学中にもサクッと単語学習ができるので、時間を有効活用できます。

3年使ってみて、単語学習の負担がかなり軽減されました。継続が苦手な私でも続けられたのは、mikanが“手軽さ”と“質の高さ”を兼ね備えているからだと思います。英語学習を習慣にしたい方には、とてもおすすめのアプリです。

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