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【福祉職20年の私から】5月をがんばる新社会人のみなさんへ

福祉職として働いて20年になります。大学を卒業して「人に関わる仕事がしたい」と思ってこの道を選びました。

正直に言います。新人時代は夜勤が本当にしんどかったです。

夜と昼のリズムが崩れると、心も体もバランスを崩してしまう。そんなとき私は、スーパー銭湯に行って、ビールを一杯飲み、ご褒美にマッサージを受けたりしていました。

そして、同じように頑張る同世代の同僚と「今日も疲れたね」なんて言いながら居酒屋で乾杯することが、何よりのリフレッシュでした。


5月、ちょっとしんどくなっていませんか?

新社会人のみなさん、入社して1か月。そろそろ疲れがたまってきていませんか?

  • 「こんなはずじゃなかった…」
  • 「自分だけできていない気がする…」
  • 「うまく笑えない…」

そんなふうに思っていたあの頃の自分に、今ならこう言ってあげられます。

「大丈夫。無理しなくていい。ちゃんと息、してる?」


息が浅くなると、心も苦しくなります

呼吸が浅いと、ストレスがたまりやすくなるそうです。

そんなときは、深呼吸をしてみましょう。吸って、吐いて、もう一度、ゆっくり。

そして、久しぶりに実家に電話してみるとか、友達とお茶してみるのもいいかもしれません。

がんばらなきゃと思う気持ちも大事だけど、がんばりすぎないことも、同じくらい大事です。


最後にひとこと

20年経った今も、仕事に迷うことはあります。それでも、誰かのために動けるこの仕事が私は好きです。

新社会人のみなさん、

深呼吸しながら、ゆっくり、ゆっくり進んでいってください☺️

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